概要
そのユニークな形状から人気が上がりつつあるアーク タッチ マウス Surface エディション。パッケージにはWin機の記載しかないため、Macでも使えるか疑問がありますが、実際使えるか?筆者が自腹で検証してみました。結論から云うと、使えます。筆者所有のWin機、Mac、Chronbook全て問題なく認識しました。
設定方法
これは通常のBluetooth機器と同じです。設定からBluetoothを開き、ベアリングするだけです。アーク タッチ マウス Surface エディションは裏側一番右の小さなボタンを押すとベアリングモードになり、Macにアーク タッチ マウス Surface エディションが表示されます。表示されたらベアリングして下さい。数秒でベアリングされます。
問題点
ただSurface Pro4と違い、起動前にマウスを折ってしまうと認識しないことがあるようです。筆者はMac起動後、アーク タッチ マウス Surface エディションを折り(=電源を入れ)、Mac電源オフ前に、アーク タッチ マウス Surface エディションを折って(電源を切って)利用しています。
優れた携帯性
アーク タッチ マウス Surface エディションは折ると、すごく薄くなるので持ち運びに便利です。携帯ポーチにPCと重ねて入れても大丈夫です。
使用感
で、実際の使用感ですが、使い始めて1週間くらいなんで、なとも言えない部分もあるんですが、通常のマウスと比べて押し込みが深いです。また、真ん中のグリグリがないので、慣れるまで時間が掛かります。今まで、OSだけを仕掛けていたマイクロソフトがハード面までリーダーシップを取り始めた、そんなところですかね。Surface pro4といい、新時代到来です。
この記事へのコメントはありません。